%e3%81%8b%e3%81%8d%e3%81%8f%e3%81%88%e3%81%b0皮に光沢があって、良い形で、いかにもおいしそうだったのに、食べてみたら渋柿だった!

単においしそうだからということで、甘柿にあたる訳ではないようです。

渋柿と、甘柿を上手に見分ける方法というのは、あるのでしょうか?

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渋柿の渋抜きの方法は?

かきの渋みの素は、「タンニン」です。タンニンは多くの植物に含まれます。

どの柿にも含まれているものですが、口の中で溶け出すと渋さを感じます。口の中で解けないものは、甘く感じます。

柿の渋抜きというのは、中にあるタンニンを水に溶けないように、不溶性にして、渋さがでないようにしてしまうことです。

渋柿が手に入った場合は、以下の方法で渋抜きをしてみましょう。

アルコールで渋抜き

柿のヘタにアルコール(焼酎、ブランデー等)を少量つけて、ビニールに包んで密封して5-10日ほど置く方法です。

炭酸ガスで渋抜き

柿を並べて入れた袋に、炭酸ガスを注入して密封します。ドライアイスを使う方法もあります。

お湯につけて渋抜き

昔はお風呂の残り湯で、一晩漬けて渋抜きをしていたそうです。柿の色が変ってしまうこともあるので、自宅で食べる用にします。
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渋柿と甘柿の違いは?

一般的に柿は、完熟すると渋が抜けて甘くなると言います。

ですが、完熟しても渋みがうまく抜けなかったりするものもあります。

渋柿と甘柿の見分けは難しいため、「完全甘柿」と呼ばれる品種を買うといいでしょう。

完全甘柿の品種は、

和歌山県の「富有柿」


愛知や静岡で生産の「次郎柿」


新潟の「八珍柿(はっちんがき)」


などがあります。

富有柿は国内でも、生産量の一番多い品種で、市場やスーパーで多く出回っています。

これに対して「不完全甘柿」また「完全渋柿」というものもあります。

不完全甘柿には、「禅寺丸」や「筆柿」があります。

 

渋柿と甘柿との見分け方は?

柿の大好きな人でも、渋柿と甘柿を見分けるのは難しいようです。良く言われるのは、甘柿は大きくて、四角い形をしているようです。

皮に黒い斑点のついているものは、甘いと言われます。

黒い斑点は、タンニンです。

熟した柿には、この黒い斑点が出ていることがあります。

渋柿は、斑点がでておらず、先の尖ったような形をしているものが多いです。

食べてみて、もし渋柿だったときでも、ご家庭にあるお酒をへたに浸して、ビニールにいれておけば渋抜きができます。

試してみてください。

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