スピード違反で切符を切られてしまい、免停処分が決定した後、講習を受けることで、免停期間の短縮ができます。

車がないと困る人は、講習を受けに行くことをお勧めします。

でも、行くだけじゃだめですよ。

講習の成績によって、免停期間の短縮日数が決定するんです。

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免許停止処分者講習とは

運停処分を受けた後、何もしなければ、処分日数を運転せずにすごせば、日数の消化後また運転は可能です。

とはいえ、免停期間は30日~180日と、決して短いものではありません。

そこで、免許停止処分者講習というものがあります。

これは講習を受けることで、免停期間が30日が1日に軽減することができます。

軽減できる日数は、テストの成績と、授業態度により変ります。

免停期間が長い場合は、軽減できる日数も少なくなるので、期間が短い人のほうが、受講率は高くなっています。そのため、ほとんどの免停処分を受けた人が、講習を受けています。

講習を受けたい場合は、免許停止期間の半分が過ぎる前までに受講が必要です。

30日の免停の場合は、免停の日から15日までに、受講をします。

講習の金額と日数は

講習は、免停の日数により時間数も金額も変ります。

免停日数が長ければ、講習時間も長くなり、金額も高くなります。
免停日数 講習日数(時間) 費用
30日 1日(6時間) 13200円
60日 2日(10時間) 22000円
90日から180日 2日(12時間) 26400円

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講習の内容とテストの成績について

講習では、筆記テスト、実技講習、テキストやビデオを使った講義、シュミレーターを使った適正検査などがあります。

講義では、後のテストで出題される問題が含まれますので、しっかり聞いて、メモを取るようにします。

授業態度が悪い場合は、免除の日数に影響します。

居眠り、おしゃべり、授業の邪魔、反抗的な態度・・・気をつけましょう。

テストの成績については、正解率85パーセント以上になると、最大の短縮日数を獲得することができます。

免停が30日の場合は、29日の短縮となるので、免停日数は1日となります。

もし免停1日目にテストを受けた場合は、もう翌日より運転をすることが可能になるということです。

免停日数が少ない場合は、早く講習に出たほうがお得になります。

免停が60日の場合は、最大でも30日の短縮、ですので、免停から30日までに講習を受けると良いということになります。

90日の場合は、最大でも45日、
120日の場合は、最大でも60日、
150日の場合は、最大でも70日、
180日の場合は、最大でも80日となります。

 
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講習を受けた後の注意

免停が30日の場合、講習を受ければ1日になるということで、試験会場に、車で来る人がいます。

1日であっても、講習を受ける日は、免許停止になっています。

講習後に乗って帰ると、せっかくの短縮が台無しになってしまいます。

だいたい講習が行われる会場近くでは、取締りが行われているので、たった1日だからと、運転をしてくるのはやめましょう。

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