毛虫の中には、毒をもっている種類もいて、刺されると、皮膚がものすごく痒くなり、何週間もかぶれや痒みが続くことがあります。

毛虫に近づかないのが一番ですが、毛虫に触れなくても刺されてしまうこともあります。

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毛虫に触ったり、刺されたときは?

毛虫の中でも、毒を持っている種類はごく一部です。

庭の手入れなどで、うっかり毛虫に触ってしまったときは、毛が皮膚に刺さっていたら、セロテープやガムテープを使って、毛を取り除くようにしましょう。

ピンセットを使って取り除いても良いでしょう。

毛を取り除いたら、すぐに流水で洗い流すようにします。

石鹸を泡立てて洗ったりする必要はありません。

洗った後は、保冷剤などで冷やすと良いです。

毛のついた部分を触ったり、引っ掻いたりすると、毒針が折れて、皮膚にどんどん広がってしまい、炎症も大きくなります。

毒のある毛虫に刺されたときの症状は?

毛虫に刺されてから、肌にヒリヒリと違和感をすぐに感じることもありますし、2、3時間経ってから、赤みやかぶれ、かゆみがおこってくることがあります。

じんましんのような、赤い斑点や発疹がでることもあります。

一旦は良くなりますが、翌日以降に大きな発疹ができて、強いかゆみが起こることがあります。

これを遅延型反応と呼びます。

遅延型反応の場合、症状は大体1、2週間で良くなりますが、ひどくなると数ヶ月も治らないということもあります。

痒みで夜も眠れないということも、あります。

かぶれや痒みがひどくなってきたら、市販のステロイドを塗布して炎症を抑えましょう。

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皮膚科で見てもらうと、痒み止めの内服薬などももらえて更に安心です。

アレルギーがある場合は、虫刺されでおこるアナフィラキシーショックにも注意が必要です。

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毛虫に触らなくても、刺されることがある?

毛虫の毛は、風に乗って飛んだものが衣服などにつき、皮膚に刺さることがあります。

この場合は、毛虫に触った覚えもないのに、毛虫に刺されるということが起こって来ます。

桜の木、椿の木、さざんか、松の木などが近所にあると、その木の下を通っただけでも、刺されてしまうことも。

外に干していた洗濯物に毛虫の毛がついているということもあります。

山登りやバーベキューなど、アウトドアに出かけたら、衣類はすぐに洗濯するようにしましょう。

靴下や帽子、リュックなどにもついていることがあります。

ガムテープで、皮膚についた毛を剥がします。

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