頭皮がかゆくなる原因には、皮膚が炎症を起こしていたり、湿疹ができている場合もありますが、フケを伴うかゆみの場合は「カビ」が原因かもしれません!

毎日シャンプーしているのに、頭にカビが生えるなんて、ちょっとショック・・・・。

でも、どんなに清潔にしていても頭皮のカビは、誰でも持っているものなのです。

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頭皮のかゆみの原因は?

頭皮には、誰でも普通に皮脂を食べるカビが住んでいます。

ストレスや皮膚の乾燥などで、カビが増えやすい環境になってしまうと、大量に頭皮に発生して、フケやかゆみを起こします。

カビを除去することはできませんが、カビが大量発生しないように、増えやすい環境をつくらないように、普段から環境を整えておきます。

カビが増えて、フケやかゆみが起こる症状を、「脂漏性皮膚炎」と呼んでいます。

よく乳幼児の頭などに起こる皮膚炎のひとつですが、皮脂バランスが崩れて、脂の分泌が多くなっておこります。

これは自然に治りにくく、放置していると、どんどんフケが多くなってしまうことがあります。

髪にフケがたまっているというのは、清潔感に欠けるような印象を与えます。早めにケアをして、治すようにしましょう。

頭皮のかゆみをとるには?

頭皮のかゆみをとるには、まずはシャンプーの仕方を見直してみましょう。

フケが出て気持ちが悪いと、シャンプーを頻繁にするのは逆効果です。

皮脂を落としすぎてしまうし、頭皮への刺激にもなりますし、皮膚も必要以上に乾燥してしまいます。

皮脂のバランスを良くしてあげること、刺激を与えすぎないこと、乾燥しすぎないようにすることで、肌をいたわってあげます。

また、シャンプーのあと、髪をタオルドライしてそのままにしていませんか?

髪がずっと濡れたままでいると、カビが活発化します。

じめじめしたところが大好きなので、シャンプーのあとはドライヤーで髪をしっかり乾かしましょう。

ただし、ドライヤーの熱い風を当ててしまうと、皮脂が乾燥してかゆみがまた悪化する恐れもあります。

低温にして、髪を素早く乾かすようにします。

それでもなかなか治らず、かゆみが増し、フケの量も増えてるような気がしたら、飲み薬や塗り薬によるケアや、薬用シャンプーの使用なども必要になります。

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頭皮のかゆみに効くシャンプー

シャンプー選びについては、洗浄力が弱めの、低刺激シャンプーを選びましょう。

フケにも、乾燥タイプのフケと、皮脂過剰による脂っぽいフケがあります。

自分の頭皮のタイプにあわせたシャンプーを使うことが一番です。

自己判断では、間違ったタイプを選んでしまうこともあるかもしれません。

抗菌薬が含まれたシャンプーや、かゆみ止めを使うときは、医師と相談したほうが安心です。

石油が原料のシャンプーは、洗浄効果も高いのですが、皮膚への刺激も強く、乾燥を引き起こすこともあります。

低刺激シャンプーで、防腐剤や香料が入っていないものなどは安心です。

アミノ酸系のシャンプーは、弱酸性で一番肌成分に近く、地肌に優しいとされています。

正しいシャンプーのあとは、手早くドライヤーも忘れずに。

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