TOEICや英検などの他に、最近耳にするようになった「国連英検」。

英語能力だけでなく、国際人としての知識や、
コミュニケーション能力まで、幅広い英語能力を試される試験です。

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難易度はどれぐらいなのでしょう。

また、受かるとどんなメリットがあるのでしょう?

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国連英検とは?

国連英検の正式名称は、「国際連合公用語英語検定試験」と言います。

こちらの試験を主催しているのは、国連の民間窓口となる「公益財団法人 日本国際連合協会」です。

国連協会世界連盟に加入しており、民間の立場から国連普及活動を行っています。

1981年より行われている試験です。

国連という名前ですが、国連英検という名前で試験を開催しているのは、日本国内のみとなります。

試験は年2回開催されます。

2015年度の第一回目は、一次試験は5月31日、二次試験は7月12日。

第二回目は、一次試験は10月18日、二次試験は12月6日の予定です。

階級は6段階となり、難易度の高い順番から、
特A級、A級、B級、C級、D級、E級となります。

B級からE級までは一次試験のみ。

特A級とA級は一次試験に合格後、二次試験があります。

受験資格は特別なく、誰でも受験が出来ます。

児童向けには、国連英検ジュニア・テストというものも、開催しています。

こちらは幼児から中学生ぐらいの子供を対象にしています。

国連英検と英検やTOEICやTOEFLとの違いは?

国連英検の特徴としては、国連の理念に基づいた、
国際協力や国際理解に重点を置いています。

従来の英語の能力を測るテストとは、ちょっと違った能力も試されます。

出題される問題の中には、時事問題が多く含まれており、
世界平和や人権、地球環境、保険や医療等も知っていないと答えることができません。


単なる語学スキルだけでなく、
多国間で通用する、コミュニケーションの能力が問われます。

世界を股にかける仕事を目指している人には、
チャレンジしてみて欲しい試験です。

国連英検の難易度は?合格するための勉強法は?

国連英検のB級以上を受験するには、
国連の活動を勉強し、理解しておく必要があります。

語学レベルの高さだけではなく、国際社会に関する知識が要求されます。

日本語の新聞、英字新聞を日々読んでおくことも、受験対策となります。

時事問題に関する、単語を増やしておき、面接時のスピーチなどに応用します。

必ず読んでおかなければいけない書物は
「わかりやすい国連の活動と世界」。

試験過去問題集の、「国連英検特A級・A級対策」など。

また外務省や、国連関係の仕事を希望する場合は、
特A級を持っていると有利とされています。

国連英検特A級は、語学レベルとしては、TOEIC900以上に匹敵すると言われます。

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