お葬式の時に来ることができなかった人から頂く弔電。

C789_chikurintohizashi500忙しい中、わざわざ送っていただいたことに対し、
お礼をするのが礼儀となっています。

弔電のお礼の仕方について、まとめてみました。

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弔電のお礼はいつ出すべき?

弔電をいただいたら、できるだけ早めのお返事を出すほうが良いでしょう。

告別式が済んだあと、お葬式から一週間以内ぐらいに発送するようにしましょう。

何かと忙しいとは思いますが、あまり遅くなってから返事をするのも良くありません。

大切な人を亡くされたということで、参列できなかった人も、
故人の家族のことをきっと案じています。

そんな方々もお礼を受け取ることで、安心させてあげることができるでしょう。

本来は書面で送ることが正しいのですが、
親しい人には電話やメールなどで早めに連絡をしても良いでしょう。

弔電のお礼の出し方は?手紙、ハガキ?

弔電へのお礼は、書面でされることが丁寧とされています。

印刷されたはがきなどでも良いので、
できる限り書面で送るようにしましょう。

内容は、弔電をいただいたことのお礼と、
滞りなく式を終えることが出来たことの報告などを入れます。

親しい人には、式の様子と亡くなられた方のことも少し書き添えるといいでしょう。

文章は、文例などを用いると良いでしょう。

あまり暗い文章になると、相手を心配させてしまいます。

お礼状は手紙でもハガキのどちらでも良いとされています。

手紙のほうが、より丁寧な印象を与えます。

白や薄いグレーなどの寒色の便箋が良いとされています。

会社からの弔電はだれにお礼をすればいい?

会社の名前で弔電をいただいた場合は、
自分の直属の上司にお礼を述べると良いでしょう。

また、面倒を見てもらっている人や、同じ部署の方々にも挨拶をしましょう。

弔電のお礼の書き方は?文例は?

弔電のお礼状の書き方については、テンプレートなどがあるので、
それを利用すると良いでしょう。

気をつける点は、故人の名前の書き方で、
「亡き父」「亡き母」「亡祖父」と書くものと、
「亡父○○儀」「亡祖父○○儀」「故○○儀」という書き方でも、どちらでも良いです。

また、弔電は略儀であり、本来はお会いしてお礼を述べるものですので、
「略儀ながら」という文章を入れます。

差出人の名前については、「喪主 ○○」と書きます。

その横には「親族一同」と書いても良いです。

弔電の場合は、時候の挨拶などは省きます。

また、慣例では、句読点も用いず、文の切れ目は改行をすると言われていますが、
現在ではどちらでも良いようです。

以下は例文となりますが、手紙では縦書きとなります。
このたびは亡父○○の永眠に際しまして
ご多忙の中お心のこもったご弔電ならびに
ご厚志に 厚く御礼申し上げます温かいお心遣いに励まされ
おかげ様で葬儀も滞りなく済ませることができました

父亡き後も 生前同様のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます

略儀ながら本状をもちまして謹んで御礼申し上げます

平成○年○月○日

住所

喪主○○

親戚一同

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