たけのこは、あく抜きをしてから
調理することが常識となっています。

これは、たけのこにある「えぐみ」を取るためです。

a1180_008057

たけのこは、取れたてのものをすぐに食べる場合は、
あく抜きは必要ありません。

ですが、農家の人やたけのこ林の近所にいるのでない限りは、それも難しいです。

スポンサーリンク


たけのこはあく抜きしないと食べられない?

たけのこは、収穫後、時間がたつとえぐみがでてきます。

新鮮なものほど食べやすく、時間がたったものほど
えぐみが強くなっているというわけです。


あく抜きをすることで、
えぐみが強くなっていくことを止めます。

ですので、買ってきたらすぐにあく抜きに取り掛かりましょう。

ただ、あく抜きをすれば、
えぐみや苦味が全てなくなるというものではありません。

正しくあく抜きをしてもたけのこが古い場合は
えぐみが残ってしまってしまうことがあります。

そういう場合は、えぐみが気にならないような、
味付けの濃い料理などにしていただきます。

たけのこのあく抜きの方法は?あく抜きのための材料は?

たけのこのあく抜きには、
米ぬかが良いと言われています。

もし手に入らない場合は米のとぎ汁
または重曹でもできます。

鷹の爪があれば、一緒にいれると良いと言われています。

たけのこの皮は、外側を2-3枚とって、
下の固い部分と気になるようなら
ぶつぶつしている額の部分も削り取ります。

上の部分は斜めに切り落とし、
上から下に向かって、数箇所切り込みを入れます。

鍋に水をいれ、米ぬか、米のとぎ汁、重曹、塩いずれかを
入れて沸騰させます。


たけのこは、水が完全にかぶるぐらいにします。

水が足りなくなったら、足しながら茹でるようにします。

硬いところに、竹串がささるようになったら
火を止めても大丈夫です。

大体2時間前後がゆで時間の目安になります。

茹ですぎると風味はぬけますので、
新鮮な場合は短めに、古めの場合は長めに茹でましょう。

茹で時間が長いほうが、あくは良く抜けます。

柔らかくなったら、鍋にいれたまま冷まします。

冷めるまでは、水をいれかえたりせず
そのまま蓋をして、放置しておきます。


半日程度ゆで汁の中につけておき、冷めたら竹皮を剥きます。

使い切れない場合は、水につけたまま冷蔵庫で2-3日保存が可能です。

一本のまま?切ってからゆでてもだいじょうぶ?

たけのこが大きすぎたり、鍋に入りきらなかったりするときは、
たけのこを縦半分に切って茹でても大丈夫です。

真ん中に切り込みができるので、
中に沁みやすくなるのであく抜きは、
半分に切ったほうが良いという説もあります。

関連記事:たけのこを保存するいい方法は?1年を通じてたけのこは食べられる?

スポンサーリンク