旬のたけのこをおいしく食べるには、
たけのこご飯や、炒め物もいいですが、
やはり煮物は外せません。

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手をかけてあく抜きをしたたけのこを、おいしい煮物にするには、
どんな材料とあわせるといいでしょう?

たけのこの煮物で代表的な3品を、ご紹介します。

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たけのこの煮物の定番、土佐煮

まずは、たけのこ本来の味をおいしく味わうには、
たっぷりのかつお節で煮た「土佐煮」です。

かつお節をたっぷり使うことから、
かつおで有名な土佐の名前をつけたのが由来です。

お酒の肴や、箸休めにもいいですし、
たけのこの歯ざわりと、だしの効いたうまみがたまりません。


あく抜きをしたたけのこをいちょう切りにし、
鍋にだし汁にいれ、
砂糖、しょうゆ、みりんで煮込みます。

ちょっとおしょうゆを気持ち多くして、濃い味にします。

しょうゆは、薄口しょうゆを使ったほうが、
見た目の仕上がりがきれいです。

落し蓋をして、30分ぐらいゆっくり煮込みます。

最後にかつお節をいれてから、混ぜて、
たけのこによく絡ませてから火を止めます。

冷めるときに味がたけのこにしみこみます。

少しおいたほうが、味が染みておいしくなります。


たけのことわかめを煮た、若竹煮

春のたけのこと新わかめを一緒に煮る「若竹煮」は、
おいしさの相性抜群です。

煮物はもちろん、汁物でもおいしく食べられる組み合わせです。

この組み合わせは、体の塩分を出すということで、
成人病予防にもお勧めです。

わかめは、水につけてもどし、
食べやすい大きさに切って水気を切っておきます。

なべにだし汁
切ったたけのこ
お酒
しょうゆ
みりん
砂糖
塩で煮込みます。


お茶パックなどにいれた、
かつお節の袋(追い鰹)をするのがポイントです。

わかめは煮過ぎるとどろどろになってしまうので、
最後に鍋にいれてから火を止めます。


こちらも、少し置いておいたほうが、
たけのこに味が染みます。

根菜類もたっぷりな、筑前煮

たけのこの煮物の中でも、
具沢山でごちそう気分になるのが、「筑前煮」です。

福岡の筑前が発祥ということで、筑前煮と呼ばれています。

地元九州地方では「がめ煮」と呼ぶところも多いです。

にんじんやたけのこ
干ししいたけ
れんこん
こんにゃく
ごぼう
鶏肉など。

材料は全て一口大に切ります。

干ししいたけは水で戻す。

こんにゃくはちぎっておく。

最初に鍋で鶏肉を炒めて、まわりに焼き色をつけます。

その後、野菜も入れて、一緒に炒めます。

だし汁と調味料を入れて、煮込みます。

鳥の油が出て、つやもよく見た目も、こっくりとしたおいしそうな煮物に仕上がります。

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