一体どこから入ってきたものやら、家の中のゴミ箱やシンクの三角コーナーに
たかっている小さなハエ。

何だか数も増えているみたいです。

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衛生的に気になりますが、キッチンなどあまり殺虫剤をまきたくないですよね。

うまくコバエを退治する、対策方法はどんなものがあるのでしょう。

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コバエとは?

コバエというのは、普通のハエに比べて、体長が2-3ミリの小さなハエの呼び名です。

あくまでも呼び名であって、「コバエ」という種類ではありません。

ハエにも色々な種類がありますが、体長が2-3ミリのものを総称してコバエと呼んでいるのです。

コバエは、家の中の発酵臭が大好きです。

主に発生する場所は、ゴミ箱、キッチンのシンクの排水口、三角コーナー、
しょうゆいれ、ぬかどこ、米びつ、お風呂の排水口などです。


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コバエの種類によって、好む場所も少し違います。

中には、動物の糞にたかったり、腐敗物にたかることを好むものもいます。

そうしたコバエが、家の中にばい菌を撒き散らすことになります。

また、非常に小さいので、食べ物に混入しても気がつかないこともあります。

食品を扱う仕事の場合は、コバエは大敵になります。

しかも放置していると、卵を産んで大量発生することもあります。

コバエはどこから発生するの?コバエが発生する理由は?

コバエは種類により、好んでたかる場所が違います。

また卵を産んで成虫になるサイクルが早いものは、放置しているとすぐに増えるものもあります。

コバエの主な種類と特徴、卵から成虫になるサイクルは、以下のものがあります。

1.ショウジョウバエ

果物の皮や、味噌、しょうゆ、漬物、乳製品などの匂いを好みます。
動物の糞にはたからないため、衛生的にはそれほど危険ではありません。
卵から成虫まで10日間ですので、放置すると大量発生します。

2.ノミバエ

こちらは動物糞を好みますので、病原菌を媒介する危険が大です。
またどんな食べ物の匂いも好みますので、発生したら素早く駆除が必要です。
食べ物から排水口、植木などあらゆるものを好みます。
卵から成虫までは約2週間。

3.チョウバエ

浴室の排水口や洗面台などに付着することが多く、台所のシンクも好みます。
配水管にたまった細菌などを好みます。
卵から成虫までは約2週間。

コバエ対策に効果がある方法は?

コバエを退治し、増殖させないためには、コバエの好む環境をなくす事です。

ゴミや、たべもの、汚れた食器、ビールやジュースなど飲み終わった缶、調味料などを放置しておかないことです。

とはいえ、ゴミの日が決まっていて、なかなか外に出せないということもあるでしょう。

ゴミはしっかりビニールの口を縛ったり、蓋つきのゴミ箱を使います。

調味料などは、外に出しておかず、使わないときは冷蔵庫にしまいます。

使った後、シンクやお風呂の排水溝は清潔にしておく。

じめじめした環境でないと、卵から成虫になることができないので、乾燥させることも有効です。

液体の電子蚊取り機や、粘着トラップで捕獲する方法もあります。

最近よくネットでも見かける「めんつゆトラップ」は、家にあるものですぐに作れます。

殺虫剤を使いたくないという場合には、お勧めです。

ペットボトルの底に1-2センチ水をいれ、その中にめんつゆと数滴の台所食器用洗剤を入れます。

それを置いておくだけでコバエが集まってきて、中に入ってくるというものです。

コバエを発見したら、是非一度試してみてください。

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