ハチには毒をもっているものがあり、単なる虫刺されかと思ったら、
命の危機に発展する危険もはらんでいます。

  ハチ

ハチに刺されたら、どんな対処をすればいいのでしょうか。

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ハチに刺された時の症状は?

ハチに刺された時の症状は、人によって発症の度合いが違います。

もし、刺された後、めまいや息苦しさ、痺れなどが現れた場合は、
すぐに皮膚科を受診しましょう。

ハチの毒に対して、アレルギーがある場合には、血圧が下がり危険な症状になることもあります。

特に、ハチに刺されるのが二度目以降の場合は、ショック症状(アナフィラキシーショック)
症状に注意をしましょう。

毒ハチにさされたあと、こんな症状が出ることがあります。

口が痺れたり、食べ物が飲み込みにくくなる。

動悸、息切れ、息苦しさがある。

めまい、耳鳴り、倦怠感。

じんましん。

ショック症状になると、吐き気、呼吸困難、全身の赤み、意識がモウロウとするなど、
急激な症状が起こりますので、このような症状が出たらすぐに病院に行きましょう。

ハチに刺された時の対処は?

ハチに刺されたときは、まずはその場から速やかに離れるようにします。

ハチが刺した毒液の匂いから、さらに他のハチが集まってきます。

大体ハチが追ってくるのは20メートルぐらいまでになりますので、
30-50メートルも離れれば安心です。

退避するときは、急に走ったり、声を上げて逃げては、ハチを刺激してしまいます。

手で払ったりせず、ゆっくりと移動するようにします。

ハチが攻撃を仕掛けるものに、甘い匂いや黒いものに反応するようです。

逆に白い服などは、攻撃されにくい色になります。

ジュースや食べ物など、甘いものはバッグの中に入れておきます。

また香水の匂いにも集まってくるようです。

ミツバチが刺した場合には、指された場所に針が残っていることがあります

針にも毒が含まれるので、もちろんすぐに取り除いたほうがいいです。

このときに、指でつまんで出そうとしたり、口で吸ったりしないようにします。

ピンセットなどで抜き取るか、平たい硬いものを肌の上に滑らせて押し出します。

その後、水で刺されたところを良く洗い流しましょう。

このときに、患部から毒を搾り出すように指された周辺をつまみながら
血と一緒に洗い流します。

洗った後は虫刺されの薬を塗布しておきます。

腫れや痛みがある場合は、冷やすと良いです。

タオルで包んだ保冷剤をあてるようにします。

昔は、「ハチに刺されたら、おしっこをかけるといい」と言われました。

ですが、これは現代では俗説で、効果はないとされています。

逆に雑菌に感染することが心配ですので、やらないようにしましょう。

蜂に刺されたら何科へ行けばいい?

痛み、熱、腫れなどの場合は、皮膚科を受診します。

ショック症状の傾向があれば、大至急救急車で近くの病院へ行きます。

アレルギーを専門とするアレルギー内科があれば、そちらで受診します。

当日に症状がでなくても、翌日から10日後ぐらいまでに何かしら症状が
出てきた場合は、受診をすることをお勧めします。

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