残暑見舞いは、暑い夏に体調を崩していないかと、
相手を気遣いうお見舞い状です。

風鈴のシルエット

自分の夏の近況報告なども兼ねて、
格式ばったものではなく、自分らしい言葉で、
お見舞い状を送ってみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク


残暑見舞いとは?暑中見舞いとの違いは?

残暑見舞いとは、旧暦の立春を過ぎてから、8月末までに出します。

2015年の立秋は、8月8日になります。

一番暑い時期は、「大暑」となり、この時期にだすのが暑中見舞いになります。

2015年の大暑は、7月23日から8月7日までとなります。

立秋という字の通り、立秋を迎えると、暦の上で季節は秋に変ります。

秋になっても、まだ暑さが続いているという時期に出すのが、残暑見舞いです。

長引く暑さに、体調を崩していないかと、相手の健康を気づかう書状です。

また、暑中見舞いをいただいた方に、残暑見舞いとしてお返事をする方もいます。

冷夏の年には、暑中見舞いや残暑見舞いは、出したほうが良いのでしょうか。

本来は暑さで体調を崩していないかと、気遣うという意味がありますが、冷夏であっても、ご挨拶として出しても良いでしょう。

毎年出している相手には、出したほうが良いと思います。

もちろん文章は「暑さ厳しい」「猛暑」などの言葉は、別に置き換えます。
関連記事:暑中見舞いのハガキを出す時期はいつ?何を書けばいいの?

 

残暑見舞いの書きかたの決まりは?

残暑見舞いには、挨拶状に使う「拝啓」「敬具」の、頭語と結語は使いません。

一番初めに

「残暑お見舞い申し上げます」

という言葉から始まり、

「暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?」

という事項の挨拶言葉。

その後、自分の近況を報告します。

締めの言葉として

「くれぐれもご自愛ください」

という相手の健康を気遣う言葉を入れます。

最後に日付を入れます。

日付の後に「立秋」や「晩夏」と入れても良いです。

ハガキは、暑中お見舞いと同じく、海のイラスト。

風鈴、金魚、ひまわり、すいかなどのもので大丈夫です。
スポンサーリンク

目上の人に対しての残暑見舞いの文例は?

残暑見舞いの出だしですが、目上の人に対しては、「残暑お伺い申し上げます」という文章になります。

見舞うという言葉が、目上から目下の人に使う言葉にあたるからです。

同じく、暑中見舞いの場合も「暑中お伺い申し上げます」という言葉に変ります。

基本の文例は

暑中お伺い申し上げます

暦の上では立秋ですが
相変わらず暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

お蔭様で家族一同、夏バテすることもなく元気に暮らしております。

残暑厳しき折、くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。

平成○○年 立秋

 

というような形ですが、自分らしさを出すには、近況報告を少し具体的に書いてみると親しみを感じてもらえると思います。
「暑い日をこんな方法で乗り切っています」
 

というような、ちょっとためになることを盛り込むのも良いですし
「先日、XXの花火大会に行ってきました」
という、夏の思い出を書き添えてみるのも良いでしょう。

目上の方に送る場合は、近況報告が、ちょっと砕けた雰囲気であっても、結びの言葉はきちんと礼儀正しいものにしましょう。

スポンサーリンク