炭酸泉のお風呂を導入する施設が増えています。銭湯や、エステ、フィットネスにも併設するところができてきました。

 

大浴場
体に良いと言われる炭酸泉の、効果的な入浴の仕方とは?どんなことに気をつけたらいいのでしょう。

 

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炭酸泉とは?

炭酸泉とは、お湯の中に炭酸ガスが溶け込んだものです。二酸化炭素のしゅわしゅわとした泡が、溶け込んでいます。

 

お湯1リットルの中に、炭酸ガスが0.25g以上溶けているものは「炭酸泉」と謳って良いとされています。

 

1000mg以上のものは、高濃度炭酸泉と呼ばれます。

 

炭酸泉には、天然のものと人口のものがあります。日本には、天然の炭酸泉は少ないため、希少価値があります。天然には、岐阜県の湯屋温泉、青森県のみちのく温泉などがあります。

 

人口炭酸泉は、近年身近なものになりました。入浴すると、肌に気泡がつき、炭酸水の中に入っていると感じられます。

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炭酸泉の効能とは?

二酸化炭素が溶け込んでいるために、ざまざまな効能が確認されています。病気のリハビリや治療に使う医療施設や、介護施設もあります。

 

1.血行を良くする
血液の循環が良くなると、多くの病気の予防や、症状の改善に効果があります。成人病やリュウマチ、肩こりなどにも効果を発揮します。

2.疲労回復効果
炭酸水に浸かると、筋肉疲労が和らぐと言われています。そのため、フィットネスで炭酸泉を併設するところが増えてきました。また、普通の温泉のよりは「のぼせにくい」という特徴があります。

 

炭酸泉は、普通のお風呂よりも温度が2,3度程度高く感じます。高血圧や、心臓病の人は、お風呂に入るときには注意が必要ですが、炭酸泉の場合は、急激に血圧が上がるということがありません。

 

炭酸泉温泉の入り方は?

炭酸は、高温お湯には溶けにくいという性質があるため、炭酸泉は、普通の温泉よりも低温になっているところがほとんどです。とはいえ、あまり長いをするのも、効果的ではありません。

 

大体10分から15分程度をメドに入浴します。

 

1日に、朝晩二度入っても、問題はないようです。温度は、やや低めの35~37度が良いとされています。それでも、体感温度はもう少し高く感じるはずです。

 

そのほかの注意事項は、普通の温泉とも共通しますが、食事をしたすぐ後には避ける。空腹時にも避けるようにするできれば食後1時間ぐらい空けてからの入浴が良いでしょう。お酒を飲んだ直後の入浴も、お勧めはしません。

 

大体2時間ぐらい時間を空けてから、入るようにしましょう。また、寝る前に入る場合は、2時間前ぐらいが良いでしょう。

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