「猫のひげは切ってはいけない」といわれていますが、切ってしまうと、どうなってしまうのでしょう。
猫ひげ
猫のひげは、センサーだと言われていますが、ひげを使って、普段どんなことを感知しているのでしょう?

 

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猫のひげの役割とは?

猫の顔は、良く見てみると、結構立派なひげが生えており、顔を覆っています。猫のひげの生えている根元には、神経がたくさん集まっていて、ひげで何か触れたりすると、敏感に感知して知らせてくれます。

 

かすかな振動によって、いろいろな情報を得ているようです。

 

また、ひげで何かに触れた場合だけでなく、風の強さの振動だけでも、周りに何があるのかということを、察知できるのです。

 

例えば、道が取れるかどうかの、道幅を測ったり、風の向きなどを知ったり、獲物の動きを測ったりと、高性能センサーの役割を担っているのです。猫が生きていくための、大部分の情報は、ひげから得ているといってもいいようです。

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猫のひげが切られるとどうなる?

ひげからたくさんの周囲の情報を得ているため、ひげは猫にとって命綱です。それがなくなってしまうことは、危険を事前に察知できなくなってしまいます。障害物を察知したり、幅を計ったりすることができず、物にぶつかってしまいます。また、ジャンプをして塀に上ったりすることができなくなったり、高いところから落ちてしまったりするかもしれません。

 

ひげは切られても、また生えてくるのですが、新しいひげが生えてくるまで、じっとして動かなくなってしまう猫が多いようです。

 

防衛本能が働くからなのでしょうか。それほど猫にとっては大切なものなので、いたずらに切ったりしないようにしましょう。

 

猫のひげをまねたロボットの研究とは?

ネコのひげの万能性に着目して、電子ひげを作ったというニュースがありました。

 

アメリカ カリフォルニア州にある、ローレンス・バークリー国立研究所では、ナノテクノロジーで、電子ひげを開発したそうです。猫と同じように、風圧や振動を感じ取ることができるのだそうです。この電子ひげ、ロボットに搭載したら、どんなことになるのでしょう?周囲の情報を感じ取れるので、いろいろなことに活用できそうですね。人が立ち入れない危険な場所でも、活躍しそうですね。

 

未来はロボットが人間に代わって、仕事をすることになるとも言われています。電子ひげは、今後どんなことに利用されることになるのでしょう?

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