オルトランは、害虫から作物や植物を守る良く使用される農薬の一種です。

希釈して使う水和剤と、そのまま土に撒く粒剤の二種類があります。

2種類の使い分けや、オルトランに効果がある害虫、それぞれの使用方法について、まとめてみました。

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オルトランに適応する害虫は?

オルトランには、スプレーとして使う水和剤と、根元などに撒く粒剤タイプがあります。

同じオルトランでも、退治したい虫の種類によって、水和剤は効くけれど粒剤は使用できない。またその逆というものがあります。

退治したい害虫の種類を定めた後、どちらのタイプが効果的か、水和剤の場合はどれぐらいの濃度に希釈すればいいのかを確認します。

オルトランが効果があるといわれているのは、アブラムシ類、アザミウマ類、ハモグリバエ類、ヨウトムシ類、ネキリムシ類。

毛虫や青虫などにも使うことができます。

 

オルトランはどんな作物に効果がある?

オルトランは食用の野菜や観賞用の草花に使用することができます。

オルトランの水和剤を使用できるのは

キャベツ、レタス、白菜などの葉っぱもの。えだまめ、いんげんまめ、あずき、大豆などの豆類。カリフラワー、ごぼう、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、にんにくなど。

草木では、さくら、つつじ、つばき、菊、カーネーションなど。

オルトランの粒剤を使用できるのは
トマト、なす、ブロッコリー、ピーマン、きゃべつ、はくさい、だいこんなど。
ナス
 

オルトランの使い方は?水和剤と粒剤の使い分けはどうればいいの?

オルトランの水和剤は、それぞれの用途に応じて、希釈をします。

それをスプレーで散布します。

使用回数や、収穫何日前まで散布ができるかが書かれています。

希釈した液体は、その時に使い切るようにします。

散布するときは、長袖、長ズボン、マスク、めがね、帽子などを着用します。

オルトラン粒剤は、そのまま撒くだけなので、手軽に使えます。

水和剤のように、散布のときに気をつけることはありませんが、肌に触れたりしたら、良く洗い流しましょう。

害虫予防のために撒いておくこともできます。

撒いた後には、根元や葉や実、花に浸透して効果が持続します。

オルトランは、哺乳類に対しての毒性は低く、動物や自然環境にも毒性は低いとされています。

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