読書感想文夏休みの宿題などで必ずといっていいほど出る「読書感想文」。

本や書くことが好きだったりする、文学少年少女だったらいいのですが・・・。

ほとんどの子が、この宿題は苦手なんじゃないかと思います。本が好きじゃない子にとっては、読むのも苦痛だし、書くのもつらいし。

なかなか本を開くところまでいかない、難儀な宿題のひとつです。

読書感想文の書き方はどのようにするといいのでしょうか。

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読書感想文の書き方のコツは?

読書感想文は、最初に本を全部読んでから、書くものと思ってないでしょうか。

実は感想文は、読みながら進めていったほうが簡単なのです。最後まで読みきってしまうと、途中に感じていたワクワクや謎が消えてしまいます。その結果「最後XXになってよかったです。」という、一行で終わる恐れが・・・。

または、本のあらずじだけずらずら書いて終わってしまうこともあります。

例えば一章読んで、その中で面白いところとか気になったところを書き出しておきます。

この登場人物がかっこいいから好き・・・などでもいいです。どうしてそこを書き出したのかという、理由もちょっとつけておきます。

区切れのいいところまで読んで、書きだしておく。

それをためていき、最後にまとめると、なんとなく形ができあがります。

これに前後の「前置き」と「まとめ」をつけて終わりです。

なんだか簡単に書けそうな気がしてきませんか?
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読書感想文の書き出しとまとめは何を書く?

書き出し

この本をどうして選んだのか。もしくは課題図書の場合は、この本はどういう本だと思っていたのか。本との出合いなどを書きます。表紙をみてどう思ったのかでもいいです。

まとめ

最後にこの本を読んでみて、一番強く感じたことを書きます。この本を読んで、こう感じたので、これから自分はこうしたいというような書き方でしめます。

読書感想文の書き出しとまとめの例文は?

読書感想文の書き出しの例文

「この本を選んだのは、表紙に描いてある犬がとても可愛かったからです。
でも読んでいくと、この犬はとてもかわいそうな犬だということがわかりました。」

読書感想文のまとめの例文

「大好きな人に捨てられて、犬はとってもかわいそうだと思いました。
私も鳥を飼っていますが、絶対に最後までめんどうをみようと思いました。」
 

前書きとまとめの間に、書き出しておいたものが入ります。

本当は、あらすじを書いた後、感想を書くのが望ましいようですが、小学生にはその書き分けが難しいです。(大人でもうまく書けません)

そのことにとらわれて、書きたい気持ちがへこんでしまうかもしれません。

自分らしい感想文を書くには、何に自分がどう感じたかを素直に書くことです。

もちろん、他の人にわかるように書かなくてはいけませんが、子供らしく、のびのび書いてみて欲しいです。

読書感想文コンクールについて

読書感想コンクールは、全国で募集している大きなものもあります。または県や、自治体が募集しているものもあります。

大きなコンクールは

青少年読書感想文全国コンクール

小学校は、低学年の部(1、2年生)中学年の部(3、4年生)/高学年の部(5、6年生)に分かれています。

文字数は1.2年生は800文字、3年生以上は1200文字です。

本に限らず、新聞、漫画、エッセイの感想コンクールなどもあります。

うまく書けた感想文があれば、応募してみてはどうでしょう。

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